まさかの映画実写化!『僕等がいた』

小畑友紀による少女漫画《僕等がいた》がつい映画実写化です。青春、恋愛にぴったりな邦画で、生田斗真と吉高由里子のW主演です。高校に入ったばかりの高橋七美と同じクラスの人気者矢野元晴との物語で、十年をわたり、二人は果たして結ばれるかが見所です。前編は高校時代にて、二人の出会いと別れを語りました。矢野は元カノが交通事故に遭って亡くなったことを引きずっていましたが、卒業する前に、高橋と付き合いはじめました。その後上京するのを決めた矢野は、高橋と再会する約束をしましたが、とある原因でそれを果たせられなかったのです。前編・後編の形で、二人の青春時代を細かく描いた邦画です。「名前で呼ぶ」という所を是非注目してほしいです。名前を呼んだ時に、どんな複雑な気持ちが含まれているのか、主演の生田斗真と吉高由里子の素晴らしい演技で伝わってくるはずです。原作の良さもあって、映画のオリジナルな部分もあります。まるで自分の青春時代にあった、甘酸っぱくて、苦しいけれど幸せな初恋をもう一度味わえた映画です。そして、主題歌はMr.Childrenの祈り~涙の軌道で、後編はPiecesです。どちらも素敵な曲なので、映画を観覧する際はじっくり聞いてみると、より感動してしまいます。原作を読んだ方は、もう一度感動なシーンを振り返られますし、原作を知らない方でも、少女漫画特有のかっこいいセリフにキュンキュンさせられますので、女友達や恋人と一緒に見ることをおすすめします。